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バルチップ、北ベトナム・ハノイエリアで初採用
2024.11.25

バルチップは国内だけでなく海外でもさらなる拡販に向けて取り組んでいます。

特に、多くの日系企業が進出している東南アジアはバルチップが注力しているエリアの一つ。

そんな東南アジアの中で急速に発展している国の一つである『ベトナム』での実績を紹介します!

 

南部のホーチミンでは既にバルチップでいくつか実績はありましたが、今回は初めてハノイで建築用途として採用されました。

 

案件名:KTC (HANOI) CO.,LTD. 工場外構舗装補修工事(2,380m2)

製品規格:BarChip MQ58

 

 

対象は工場の入口付近の外構部分。

バルチップを使用することで、『工期短縮』という大きなメリットが得られ、従来の鉄筋工法に比べてより早く工事が完了し、トラック等が早く工場に入れるようになりました。

 

 

 

バルチップは工期短縮だけでなく、CO2排出量の削減にも貢献し、より効率的かつ効果的な補強ができました。

 

                   

 

今回の初実績を足掛かりに、今後北ベトナムでも積極的にPRし、バルチップの実績をさらに拡大していきます。

 

             

 

工期短縮が可能で、環境により優しいコンクリートの補強材料として、ぜひ外構のコンクリートや土間床での採用をご検討してみてください。