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コンクリートテーブルにバルチップが採用されました!
2024.06.21
今回は素敵な形状のコンクリートテーブルでバルチップが採用された事例をご紹介します。

 

 

 

 

 

こちらは加和太建設株式会社の新社屋のコンクリートテーブルです。

 

 

バルチップを使用することで表面にひび割れがなく、きれいに仕上がっています

万が一、バルチップが表面から飛び出していたとしても、素材がPP(ポリプロピレン)なのでバーナーで処理することができます。

今回のテーブルの仕上がりに、お客様から高い満足度をいただくことができました。

 

 

厚みが薄く形状が複雑なコンクリート製品はひび割れが発生するリスクが高くなりますが、バルチップを使用することでコンクリートの隅々まで3次元的に補強できるため、ひび割れを抑制することができます。

 

 

コンクリートを用いたデザインはシンプルさとスタイリッシュさから人気がありますが、バルチップを上手く活用していただくことでさらにデザインの可能性が広がります。

バルチップを使って、より多様性のある空間を演出してみてはいかがでしょうか?

 

 

建築デザインにおける新たな選択肢として、ぜひ検討してみてください。

 

 

 

(提供:加和太建設株式会社)