今回も2023年の建築実績について振り返っていきます。
参考:「2022年 建築実績総括 | BarChip Inc. (バルチップ株式会社)」
2023年の建築実績数は117件、面積は37万7千m2でした。
2022年の建築実績数は109件、面積は20万2千m2。
2021年は 実績数が104件、面積が23万8千m2。
面積は近年と比較して倍近く伸びた年となり、バルチップ販売から最も多く使用された1年となりました。
1番はやはり「工場・研究所」。
続いて「倉庫」案件。
件数は近年実績とほとんど変わらないのに対して、面積が大きく伸びた要因として工場・倉庫案件での採用が増えたことが挙げられます。
用途別にみると「土間」と「屋上防水押え」でそれぞれ約4割となり例年とそれ程変わらない結果となりました。
建設コストの高騰と人手不足も更に深刻化され、
コストダウンと工期短縮を期待して大型物件での採用が非常に増えた1年でした。
2024年は建設業も「残業上限規制」が始まりより工期が厳しくなる可能性もあるため、2023年を超える勢いの施工予定も控えています。
工期短縮もできて大幅なコストダウンにも繋がるバルチップ!
是非2024年もご検討下さい。