この資材置き場では2018年にバルチップを使用して土間を施工。
コスト削減ももちろんですが、この資材置き場の面積は約4,300m²。
しかも自社施工のため、工期短縮/省力化(鉄筋の敷設が不要)が一番のメリットとなりました。
土が被って少しわかりにくいですが、大型トレーラーが頻繁に乗り入れするので表面が削れてきてはいるものの、
ひび割れや欠けなどの大きな不具合もなく、言われなければ繊維が入っているとはわかりません。
他にも経過観察を行っている現場がありますが、同様に綺麗な状態です。
参考:【トラックヤードでバルチップ~打設6年後の経過確認~】
参考:【住宅駐車場 施工から2年後、ひび割れは…】