2019年4月に施工された働き方改革関連法。
長時間労働の是正や柔軟な働き方の実現、公正な待遇の確保により多様な働き方の選択ができるような社会が目指されています。
大企業は2019年、中小企業も2020年に適用済みですが、建設業には猶予期間がありました。
しかし猶予されていた建設業界でも2024年4月からこの時間外労働の上限規制が適用されます。
現場においても人の手で行っていた測量や施工をICTを活用することで生産性を向上させるなど取り組みが進んでいることと思います。
しかしそうは言っても様々な理由から時間外労働をせざるを得ないこともあるはず。
今後いかにして規制に対応していくかが課題になってくるのではないでしょうか。
人手が足りずとも作業の手間を減らして業務の効率化を図る。
参考記事↓
コツコツとできることから。バルチップは省力化、省人化で生産性向上に貢献します。