ちょうど1年前の2021年7月に下記の記事を掲載しました。
【鉄筋高騰中】コストダウンには補強短繊維 | BarChip Inc. (バルチップ株式会社)
この時点で「鉄は価格の上昇が続いており、異形棒鋼では現在驚きの80,000円/トン超えをマーク。」
鉄筋高騰のため、土間床で鉄筋をバルチップに置き換えることにより大幅なコストダウンが可能になると記載しました。
それが1年経過した現在、なんと鉄筋の価格は120,000円/トンまで上昇。
1年前の1.5倍です!
当時より更に大幅なコストメリットが出る状況となりました。
鉄筋だけでなくあらゆる資材が高騰しており、少しでもコストダウンが必要な案件が増えている中、
バルチップの引合いが増えてきています。
ある倉庫土間の案件で下記条件でコスト比較を試算したところ、
約1,900万円もコストダウンに繋がり採用していただくこととなりました。
【面積】10,000m²
【土間厚】250mm
【バルチップ使用量】2,500m³
【原設計配筋】D13-200W
コストダウンだけでなく、厳しい工期を乗り越える工期短縮、ひび割れ抑制による品質向上のメリットも大きくあります。
資材の値上げが続き厳しい環境の中、バルチップでコストダウンをご検討ください!