本日は海外での事例を2つご紹介させていただきます。
①アフリカ・トーゴ共和国において、日本のODAによる橋の建設でバルチップが採用されました。
↑ before
毎年雨期になると、川の氾濫により橋が沈んでしまい、交通が麻痺していました。
新しい橋の建設において、ひび割れ抑制効果と橋の耐久性向上を目的として、バルチップが採用されました。
↓ after
②アフリカ・モーリシャスにおいて政府が進めている、公営住宅の建設でバルチップが採用されました。
1万1千棟もの建設が計画されており、現在建設中です。
工期短縮はもちろんのこと、トータルでのコストダウンも評価されバルチップが採用になりました。
バルチップはこのように大量の住宅の建設へも貢献しています。
今回ご紹介した2つの事例でもわかるように、バルチップは世界中で採用され、人々の生活を豊かにしています!