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住宅の外構でバルチップ
2024.09.26

社員宅の外構にバルチップを使用しました。

今回での使用が2回目。前回はカーポートでしたが今回はガレージの床での使用になりました。

 

打設前の現場を訪問し、施工業者の皆さんと雑談を交えて打合せ。施工業者の皆さんはバルチップを見るのも使うのも今回が初めてでした。

そのため『繊維が表面に出てこないの?』『ひび割れを抑えられるの?』と不安の声がぽろぽろ。

ここはバルチップ社員が施工について説明し、しっかりとフォローしました。

 

そして打設作業がスタート。

 

 

打設作業の時に、『ワイヤーメッシュの上を踏まなくていいから足元が安全だ。』とありがたい声をいただきました。

 

 

次はタンピング作業

バルチップを使用するにあたって必ずしていただきたい作業の一つ。

これをするかしないかで仕上がり具合が左右されるとても大事な作業です。1カ所につき2~3回が目安。しっかりとタンピングをしていただきました。

 

 

こちらがタンピングをして均した後の様子。表面に繊維がほとんど出ておらずとてもきれいな状態です。

 

 

 

そして不陸調整・仕上げが終わり、コンクリートが硬化して2日後の様子。

 

表面に繊維がほとんど出ておらず、ひび割れもなくとてもきれいに仕上がりました。

今回初めて使用した施工業者さんからも仕上がりを見てもらい、とても良い評価で事前の不安を払拭することができました。

 

3枚目の写真はタンピングを施していない土間床になります。

その仕上がり具合は一目瞭然、タンピングの重要性を知っていただけたかのではないでしょうか。

 

(写真) タンピングを施した土間床

 

 

(写真) タンピングを施していない土間床 (別現場で撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の外構もひび割れや繊維露出といった問題もなくきれいに仕上がりました。

ぜひバルチップを外構でもお試しください。