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バルチップ打設現場 経過観察
2023.12.25

 

この資材置き場では2018年にバルチップを使用して土間を施工。

 

コスト削減ももちろんですが、この資材置き場の面積は約4,300m²。

しかも自社施工のため、工期短縮/省力化(鉄筋の敷設が不要)が一番のメリットとなりました。

 

 

 

土が被って少しわかりにくいですが、大型トレーラーが頻繁に乗り入れするので表面が削れてきてはいるものの、

ひび割れや欠けなどの大きな不具合もなく、言われなければ繊維が入っているとはわかりません。

 

 

 

 

他にも経過観察を行っている現場がありますが、同様に綺麗な状態です。

参考:【トラックヤードでバルチップ~打設6年後の経過確認~

参考:【住宅駐車場 施工から2年後、ひび割れは…