北海道芽室町の大自然でバルチップ打設を行いました。
お施主様は農家さん。驚くことに業者に委託せず、自分自身で農機具庫を建設。
自分たちで鉄筋を敷く作業はかなりの手間となるため、手間とコスト削減でバルチップを採用していただきました。
さすがに生コン打設は知り合いの業者さんに依頼。
個人で作られたとは思えないほど綺麗な仕上がり。
以前、別の倉庫も作られたことがあり、
「鉄筋を組む作業が無かったのが相当楽だった。今後は絶対バルチップを使用する。」と
何よりも手間削減の部分にメリットを感じ高評価をいただきました。
また北海道の牛舎でも採用されました。
牛が滑らないように筋目地という滑り止めを施しています。
牛の運動場を無筋でバルチップコンで打設。
施工者様からは
「鉄筋敷設の手間が省け、コストカットもできた。次回から標準仕様で使いたい。」と評価いただきました。
心配されていた繊維露出にも問題ない仕上がりとなり満足いただきました。
南は沖縄、北は北海道までバルチップは日本全国で環境の違いに左右されることなく採用されています。
施工手間の省力化を目的に是非バルチップをご使用下さい!