バルチップを使用後のアジテータ車を洗浄する際に役立つメッシュ袋。
アジテータ車のドラムを洗浄する際に、洗浄水をメッシュ袋に排出。
そうすることで骨材と繊維(バルチップ)はメッシュ袋内に留まり、洗浄水のみ抜けていくというもの。
洗浄水に繊維が混じっていないため、生コン工場での処理が楽になります。
メッシュ袋ってなに?という方は、こちらの記事をご覧ください。
メッシュ袋の存在は知っているけど、どうやって使用すれば良いかわからない。
そのような方に、本日はメッシュ袋の様々な使用例をご紹介します。
①フォークリフトでメッシュ袋を吊るして活用
※フォークリフトでのメッシュ使用方法は下記動画もご覧ください。
②単管でメッシュ袋を固定して活用
③リフトも、単管もない場合
いずれの場合も、生コン工場様自ら様々な工夫をされ、メッシュ袋を活用していただきました。
当社だけでは解決できなかった繊維コンの洗い問題も、生コン工場様と協力することで良いアイデアが生まれました。
今後も上記のような良いアイデアをどんどん発信していきます。