1997年に初実績を記録した、建築用途バルチップ。
主に、土間コン、屋上防水押えコン、嵩上げコンなど非構造部の用心筋代替として長年活躍してきました。
バルチップの実績表はコチラからダウンロード可能です。
これは過去20年のバルチップ(建築用途)の採用件数です。
多少の山谷はあるものの、順調に右肩上がりに増えていることがわかると思います。
なぜバルチップ(コンクリート補強短繊維)の需要が増加しているのか。
鉄筋価格高騰はもちろんですが、その他に人手(鉄筋工)不足も影響を与えている1つの要因です。
※鉄筋の価格高騰はコチラの記事をお読みください:https://www.barchip.co.jp/news/2021/07/12/2647/
※工期短縮についてはコチラの記事をお読みください:https://www.barchip.co.jp/news/2021/05/20/2172/
コストダウン・省力/省人化・工期短縮などバルチップのメリットが少しずつ認知され、浸透して来ています。
また、コンクリート補強短繊維を使用する際のデメリット(繊維露出、アジテータ車の洗浄手間)への対策を行っていることも
需要増加の要因です。
※コンクリート補強短繊維を使用する際のデメリットについてはコチラの記事をお読みください:https://www.barchip.co.jp/news/2021/03/22/1935/
鉄筋価格高騰や人手不足は今後も続く見通しのため、今後更にバルチップの需要拡大が見込まれます!
この機会にバルチップを試してみませんか?