突然ですが、上の写真は土間コンの打設では当たり前の光景かもしれません。
土間コンの打設の前に鉄筋を敷く。
そして鉄筋の下にはスペーサーをかませて、かぶりを確保する。
でも、もしこの鉄筋を省くことができればどれだけ作業が楽になるだろう、
どれだけ時間が省略でき工期短縮ができるだろう…
そんなことを考えたことはありませんか?
バルチップであればそれができます!!
通常土間床というのは、地盤で床と上載物を支える仕組みとなっています。
その土間床に使用される鉄筋はひび割れ防止の役割を持っており、
「用心鉄筋」と呼ばれます。
この用心鉄筋を省略してバルチップを生コンに混ぜるだけです。
本当に鉄筋を省略して大丈夫かと心配な方は、
こちらの記事をご覧ください。
この記事にあるように、
バルチップは溶接金網や鉄筋よりもひび割れ抑制効果が高いという実験結果が出ています。
バルチップであれば、下の写真のように用心鉄筋を敷かずに土間床を打設することができます。
バルチップを使用することで用心筋を省略できるので、
用心筋の準備工程(手配・加工/敷設・検査)全て省略できます。
これがバルチップ使用による工期短縮のメカニズムです!
この新型コロナウィルスで予定通り工事が進まなかった現場や、
発注が遅れている現場はたくさんあると思います。
バルチップを使って遅れていた工期を取り戻しませんか?
お問い合わせ・資料ダウンロードはコチラ:https://www.barchip.co.jp/inquiry/