橋梁・トンネルを中心としたニュースを取り上げている「道路構造物ジャーナルNET」ご存知でしょうか。
バルチップMKを使用した吉野川大橋が特集されました。
※転載元:【道路構造物ジャーナルNET】元の記事はこちらをクリック
現場:徳島県徳島市吉野川
四国横断自動車道徳島東IC~徳島JCT 上記の川を跨ぐ橋梁工事です。
(写真は2019年2月撮影)
当工事では、上部工にプレキャストセグメントによる張り出し架設工法が採用されています。
このセグメントに、はく落防止対策としてバルチップが使用されています。
NEXCOの工事では、コンクリート片のはく落により第三者(人や車両)へ被害が出る箇所に、はく落防止対策をすることとなっています。
バルチップもNEXCOが定めるはく落防止対策工法の一つして性能証明書を取得しています。
対象繊維:バルチップMK3500dt-30㎜
混入率:0.4Vol% (3.64kg/m3)
バルチップは世の中に安心と安全を提供しています。